최근 수정 시각 : 2024-10-27 21:59:20

Heart to Heart(마키하라 노리유키)

18집
Heart to Heart
(2011)
17집
不安の中に手を突っこんで
(2010)
19집
Dawn Over the Clover Field
(2012)
Heart to Heart
파일:Heart to Heart 槇原敬之.jpg
<colbgcolor=#edece8><colcolor=#000> 발매일 2011년 7월 27일
장르 J-POP, 팝 음악
재생 시간 55분 35초
곡 수 11곡
작사/작곡 마키하라 노리유키
프로듀스 마키하라 노리유키
레이블 Buppu

1. 개요2. 특징3. 트랙 리스트
3.1. 二つのハート 3.2. Jewel In Our Hearts (Japanese Ver.)3.3. 犬はアイスが大好きだ3.4. LUNCH TIME WARS3.5. 林檎の花3.6. Appreciation3.7. White Lie3.8. 風は名前を名乗らずに3.9. 軒下のモンスター3.10. Remember My Name3.11. 今日の終わりにありがとうを数えよう

[clearfix]

1. 개요

일본의 싱어송라이터 마키하라 노리유키의 18번째 정규 앨범.

2. 특징

마키하라가 에이벡스에서 본인의 레이블인 Buppu로 이적한 이후 첫 앨범이다. 앨범의 타이틀이 가리키듯이 이번 앨범은 “마음과 마음의 연결의 중요성”, “평소 아무렇지도 않게 사용되고 있는 것에 대한 감사”가 주된 테마.

2011년은 동일본 대지진이 일어났던 해로, 이와 관련된 곡들이 수록되었다. [1]

특히 싱글로도 발매한 林檎の花 (사과의 꽃)이라는 곡은 발매일이 동일본 대지진이 일어났던 날인 3월 11일이기에 의미가 깊다.

3. 트랙 리스트

<rowcolor=#e70012> 트랙 제목 재생 시간
01 二つのハート 5:12
02 Jewel In Our Hearts (Japanese Ver.) 5:20
03 犬はアイスが大好きだ 3:59
04 LUNCH TIME WARS 3:39
05 林檎の花 5:12
06 Appreciation 5:05
07 White Lie 5:24
08 風は名前を名乗らずに 5:41
09 軒下のモンスター 4:52
10 Remember My Name 5:39
11 今日の終わりにありがとうを数えよう 5:27

전 곡을 마키하라가 작사/작곡/프로듀싱 했다.
유튜브 재생목록 링크 링크

3.1. 二つのハート

두 개의 하트
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
ばらばらになっていた
ピースを一つずつ丁寧に
心の中でかき集めて
パズルのように合わせていく
すぐ横で眠ってる
君の顔を何度となく
見ては穏やかな寝顔に
安心してまた続きをする

二人でいる事が
当たり前に思えていたことを
反省しながら

出来上がった絵はそう
並んだ二つのハート
君がいるから僕の
人生は予定より楽しくなった
最後のピースを入れたら
二つのハートが繋がって
出会った奇跡が起こった
あの日の僕らになった

ホースの水を追いかける
犬を見て笑った夏
部屋の窓を全部開けて
風を入れる穏やかな秋
競うようにお互いの
プレゼント探した冬
花びらがパーカーのフードから
こぼれ落ちてきて笑った春

二人でいるからこそ
何気ない場面もこんな風に
輝いて見えるんだね

出来上がった絵はそう
並んだ二つのハート
君がいるから僕の
人生は予定より楽しくなった
最後のピースを入れたら
二つのハートが繋がって
出会った奇跡が起こった
あの日の僕らになった

出来上がった絵はそう
並んだ二つのハート
君がいるから僕の
人生は予定より楽しくなった
心細くなっても
わがままになってもいいよ
全部受け止めて見せましょう
だから心配しないで

具合が良くなったら
あそこの神社へいこう
二人でお礼にいこう
}}}}}}}}} ||

3.2. Jewel In Our Hearts (Japanese Ver.)

Jewel In Our Hearts (Japanese Ver.)
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
駄目な自分を隠すための
流行の服や髪も
突然の雨で台無し
二人ただの濡れた人
何かがなくなることで
終わる恋ばかりした
でも今ひさしの下雨が
過ぎるのを君と待っている

互いの中の弱さやずるさを
変えようとあきらめないで支え合えている

犬みたいに頭を振って
しぶき飛ばし僕が笑う
冗談ぽくスカートの裾
絞りながら君も笑う
誇れる互いになりたいと
思える素直さが
心を飾る宝石になって
輝きつづけているから

駄目な自分を隠すための
流行の服や髪も
突然の雨で台無し
二人ただの濡れた人
肩書きがなんであれ
その下の名前の自分が
どう生きるか それが
大事だと知ったんだ

店の中から傘と笑顔持って来てくれた人
同じ様に誰かに出来る二人になろう

犬みたいに頭を振って
しぶき飛ばし僕が笑う
冗談ぽくスカートの裾
絞りながら君も笑う
どんな激しい雨にも
濡れることさえなく
僕らの心の宝石は
輝きつづけているんだ

まるで心の中を映しているみたいに
すぐに雨は止んで目の前に虹が現れた

犬みたいに頭を振って
しぶき飛ばし僕が笑う
冗談ぽくスカートの裾
絞りながら君も笑う
誇れる互いになりたいと
思える素直さが
心を飾る宝石になって
輝きつづけているから
}}}}}}}}} ||

3.3. 犬はアイスが大好きだ

개는 아이스크림을 정말 좋아한다
뮤직 비디오
LIVE
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
[ruby(気, ruby=き)]づけばもう
키즈케바 모오
알아차리면 이제

もらえると[ruby(信, ruby=しん)]じて
모라에루토 신지테
받을 수 있다고 믿어서

[ruby(足下, ruby=あしもと)]に[ruby(並, ruby=なら)]んで
아시모토니 나란데
발 밑에 나란히 서

きらきらの[ruby(目, ruby=め)]で[ruby(見, ruby=み)]つめてる
키라키라노 메데 미츠메테루
반짝이는 눈으로 보고 있어

ばれないように
바레나이 요오니
들키지 않게

[ruby(冷蔵庫, ruby=れいぞうこ)]からアイスを
레이조오코 카라 아이스오
냉장고에서 아이스크림을

[ruby(持, ruby=も)]ってきたのに
못테 키타노니
들고 왔는데

[ruby(動物, ruby=どうぶつ)]の[ruby(勘, ruby=かん)]は[ruby(鋭, ruby=するど)]すぎる
도우부츠노 칸와 스루도 스키루
동물의 감은 너무 날카로워


ばれちゃしょうがない
바레챠 쇼우가나이
들켜서 어쩔 수 없어

スプーンですくって[ruby(食, ruby=た)]べさせる
스푼데 스쿳테 타베사세루
스푼으로 퍼서 먹여

[ruby(何時, ruby=いつ)]も[ruby(途中, ruby=とちゅう)]で[ruby(気, ruby=き)]がつく
이츠모 도츄데 키가츠쿠
언제나 도중에 알아차려

「いっぱい[ruby(犬, ruby=いぬ)]がいるんだった!!」
잇빠이 이누가 이룬 닷타
개가 잔뜩 있는 것이었어!!


Every dog loves ice cream.

みんなで[ruby(分, ruby=わ)]けた[ruby(後, ruby=あと)]
민나데 와케타 아토
다 같이 나눈 후

[ruby(残, ruby=のこ)]り[ruby(少, ruby=すく)]なくなった
노코리 스쿠나쿠 낫타
얼마 남지 않게 됐네

アイス[ruby(食, ruby=た)]べながら[ruby(思, ruby=おも)]う
아이스 타베나가라 오모우
아이스크림을 먹으면서 생각해

Every dog loves ice cream.

[ruby(独, ruby=ひと)]り[ruby(占, ruby=じ)]めするときより
히토리지메 스루토 토키요리
독차지 할 때 보다

[ruby(分, ruby=わ)]け[ruby(合, ruby=あ)]ったときのほうが
와케앗타 토키노 호가
같이 나눈 쪽이

[ruby(美味, ruby=おい)]しく[ruby(感, ruby=かん)]じて [ruby(不思議, ruby=ふしぎ)]
오이시쿠 칸지데 후시기
맛있게 느껴져서 신기해


まだ[ruby(一匹, ruby=いっぴき)]だけしか
마다 잇비키 다케시카
아직 한 마리 밖에

いなかった[ruby(頃, ruby=ころ)]の[ruby(話, ruby=はな)]
이나캇타 코로노 하나시
없었을 시절의 이야기

テレビ[ruby(見, ruby=み)]ながら
테레비 미나가라
텔레비전을 보면서

アイスキャンディー[ruby(食, ruby=た)]べてた
아이스캰디이 타베테타
아이스께끼를 먹고 있었다

おまえにもやろうと
오마에니 모야루토
너에게도 주려고

かじって[ruby(手, ruby=て)]に[ruby(出, ruby=だ)]す[ruby(間, ruby=あいだ)]に
카짓테 테니다스 아이다니
뜯어서 손을 대는 사이에

[ruby(棒, ruby=ぼう)]に[ruby(付, ruby=つ)]いた[ruby(残, ruby=のこ)]り[ruby(全部, ruby=ぜんぶ)]
호우니 츠이타 노코리 젠부
막대기에 딸린 나머지 전부

[ruby(一口, ruby=ひとくち)]で[ruby(食, ruby=た)]べられた
히토쿠치테 타베라레타
한입에 먹어버렸다


[ruby(怒, ruby=おこ)]るより[ruby(先, ruby=さき)]に
오코루요리 사키니
화내기보다 먼저

[ruby(大笑, ruby=おおわら)]いしてしまった
오오와라이시테 시맛타
크게 웃고 말았다

[ruby(棒, ruby=ぼう)]には「あたり」の[ruby(文字, ruby=もじ)]
호우니와 아타리노 모지
막대기에는 "당첨" 이라는 글자

[ruby(太陽, ruby=たいよう)]も[ruby(笑, ruby=わら)]ってた[ruby(夏, ruby=なつ)]
타이요모 와랏타테 나츠
태양도 웃었던 여름


Every dog loves ice cream.

みんなで[ruby(分, ruby=わ)]けた[ruby(後, ruby=あと)]
민나데 와케타 아토
다 같이 나눈 후

[ruby(残, ruby=のこ)]り[ruby(少, ruby=すく)]なくなった
노코리 스쿠나쿠 낫타
얼마 남지 않게 됐네

アイス[ruby(食, ruby=)]べながら[ruby(思, ruby=)]う
아이스오 타베나가라 오모우
아이스크림을 먹으면서 생각해

Every dog loves ice cream.

[ruby(独, ruby=)]り[ruby(占, ruby=)]めするときより
히토리지메 스루요리
독차지 할 때 보다

[ruby(分, ruby=)]け[ruby(合, ruby=あ)]ったときのほうが
와케앗타 토키노호가
같이 나눈 쪽이


[ruby(美味, ruby=おい)]しく[ruby(感, ruby=かん)]じて [ruby(不思議, ruby=ふしぎ)]
오이시쿠 칸지데 후시기
맛있게 느껴져서 신기해

Dogは[ruby(逆, ruby=さか)]さまから[ruby(読, ruby=よ)]むと
도그와 사가사마카라 요무토
Dog는 거꾸로 읽으면

"GOD"になると[ruby(気, ruby=き)]づいたんだ
곳토니 나루토 키즈이탄다
God이 된다는 걸 알아버렸어

あ!?もしかして
아 모시카시테
아!? 어쩌면

[ruby(大事, ruby=だいじ)]な[ruby(事, ruby=こと)]を[ruby(教, ruby=おし)]えるため
다이지나 코토오 오시에루 타메니
중요한 것을 알려주기 위해

[ruby(落, ruby=お)]っこちてきた[ruby(神様, ruby=かみさま)]
오콧치테키타 카미사마
떨어져 온 신님

なんてね
난테네
이랄까


Every dog loves ice cream.

みんなで[ruby(分, ruby=わ)]けた[ruby(後, ruby=あと)]
민나데 와케타 아토
다 같이 나눈 후

[ruby(残, ruby=のこ)]り[ruby(少, ruby=すく)]なくなった
노코리 스쿠나쿠 낫타
얼마 남지 않게 됐네

アイス[ruby(食, ruby=た)]べる[ruby(僕, ruby=ぼく)]を
아이스오 타베루 보쿠오
아이스크림을 먹는 나를

Every dog loves ice cream.

まだ[ruby(見, ruby=み)]つめ[ruby(続, ruby=つづ)]けている
마다 미츠메 츠즈케테이루
아직도 계속 보고 있어

いわれてもいないのに
이와레테모 이나이노니
말하지도 않았는데

きちんとお[ruby(座, ruby=すわ)]りをしてる
키친토오 스와리오 시테루
반듯하게 앉아있는

でももうあげるものはないよ
데모 모우 아게루 모노와 나이요''
그렇지만 더 이상 줄 건 없거든

[ruby(犬, ruby=いぬ)]はアイスがほんとに[ruby(好, ruby=す)]きだね
이누와 아이스가 혼토니 스키다네
개는 아이스크림을 정말로 좋아하는구나
}}}}}}}}} ||

마키하라는 일본 연예계에서 엄청난 애견가로 유명하며 본인의 노래 가사에도 개가 꽤 자주 나온다. 하지만 이 곡은 마키하라가 처음으로 개를 전면으로 내세운 곡이다.

CD의 가사 카드에 "저지방 아이스크림에 한정합니다. 초콜릿이 들어있는 것은 안돼요!" 라고 주의사항이 적혀있다.

3.4. LUNCH TIME WARS

LUNCH TIME WARS
뮤직 비디오
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
組んだその腕の中に
財布を守っているの
急ぎ足なのは狙った
獲物ゲットするため
仕事も恋も妥協を
許さない主義なの
もちろんランチも同じ
食べたいものを食べるの

ほらどのこも狙ってる
そう女だから解るの
どんな制服でも中身は
女豹の爪隠してる

昼 昼 昼なんです
昼は私の戦場です
昼 昼 ひるんだら負け
空っぽになった棚の前で
泣きたくない昼なんです

赤信号人だかり
立ち止まる事はできない
組んだその腕のままで
匍匐前進最前列
勝負は五分五分ね
課長の駄洒落で出遅れ
汗ばむ手にOLと
3つ書いて飲み干す

使い終わったボールペン
撒けば足元奪うトラップ
学歴も顔も意味はない
これはサバイバル

昼 昼 昼なんです
昼は私の戦場です
昼 昼 ヒール折れて
転ぶあのこに心で
つぶやくの「悪いわね お先に失礼」

そして時間が終われば
何も無かったように
清楚なオーラを纏い
仕事に戻る それがルール

昼 昼 昼なんです
昼は私の戦場です
昼 昼 ひるんだら負け
空っぽになった棚の前で
泣きたくない

昼 昼 昼なんです
昼は私の戦場です
昼 昼 ひるんだら負け
空っぽになった棚の前で
泣きたくない昼なんです

誰もが熱くなる昼なんです
}}}}}}}}} ||

2011년 3월에 닛폰 테레비에서 방송을 시작한 생활 정보 프로그램 ヒルナンデス!의 테마곡으로 사용되었다. 곡 자체가 신나고 부르기 쉬운 가사라 마키하라가 콘서트에서 종종 부르곤 했다. 그러나 2020년 각성제 소지 혐의로 체포되자 해당 프로그램에서 즉각 곡의 사용을 멈추었고, 링크이 곡으로 교체되었으며 현재까지 사용되고 있다.

이 곡은 직장인의 점심시간을 배경으로, 이를 전쟁터에 빗대고 있다. 특이하게 여성의 시선으로 쓰여져 있다. 후렴구에는 해당 프로그램의 제목이 반복되고 있다. 사실, 마키하라가 여러 사람들에게 어떤 곡이 좋을 것 같냐고 물어가면서 작곡했다고 한다.

인터뷰에서 말하길 지진이 한창 일어나는 도중에 이 곡의 가사를 쓰고 있었다고 한다.

3.5. 林檎の花

사과의 꽃
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
五月の空の青と萌える緑の間に
薄紅色の小さな林檎の花が咲いている
君は彼と彼女が自然に隣り合うように
ふざけるふりして携帯で写真を撮っていた

君はあのこのことが本当は好きなんだろう
自分の事よりもずっと大事に思えるほど

「みんな入れ」と僕が撮った写真の中には
あのこの隣じゃなくても本当に
嬉しそうな笑顔の君が写っていた

五月の空の青と萌える緑の間に
薄紅色の小さな林檎の花が咲いている
恋と愛はまるで違う 林檎とその花みたいに
相手を想う気持ちだけが恋を愛に育てる

君はあのこのことが本当に好きなんだろう
自分の事よりもずっと大事に思えるほど

“誰かを思う気持ちで僕らは生きているんだ”
本当に素敵な笑顔で笑う
写真の中の君を見てそう思えた

君はあのこのことが本当に好きなんだろう
自分の事よりもずっと大事に思えるほど

誰かを思う気持ちで僕らは生きているんだ
あのこの隣じゃなくても本当に
嬉しそうな君の頬は

林檎の花と同じ薄紅色
誰かを想う気持ちでいつか愛が実る
}}}}}}}}} ||

41번째 싱글 앨범.

3.6. Appreciation

Appreciatio
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
仕事場へ僕を毎日
運んでくれる電車を
動かしていたものを
どうして僕は悪く言える?
夕飯の食卓を囲む
大好きな人の顔を
明るくてらしてくれたものを
どうして悪く言えるんだろう?

こんな豊かな毎日を
今までくれてありがとうと
一番先に言うべきなのに
まるで逆の事を言ってしまうんだ

失ったものは全て
当たり前に思って
それがあることの喜びを
感じずにいたもの
このまま感謝できない
僕らのままでいたなら
もっと多くを失う時が
来るのは確かだろう

人は自然を自分達の
都合で形を変えて
利用しているだけなのに
共存してると何故言える?
いろんなものの命をもらう
事でしか 生きてはいけない
そんな弱い生き物だなんて
見えないくらい我が物顔だ

壊れた原子炉よりも
手に負えないのはきっと
当たり前という気持ちに
汚染された僕らの心
ほら「有り難う」も言えない

失ったものは全て
当たり前に思って
それがあることの喜びを
感じずにいたもの
このまま感謝できない
僕らのままでいたなら
もっと多くを失う時が
来るのは確かだろう

こんな僕らに毎日を
今までくれてありがとうと
言える心だけにしか
取り戻せないものがあるのだろう

失ったものは全て
当たり前に思って
それがあることの喜びを
感じずにいたもの
このまま感謝できない
僕らのままでいたなら
もっと多くを失う時が
来るだろう

それを望んでいないのはきっと
僕だけじゃないはずだ

君だって同じはずだ
}}}}}}}}} ||

특이하게도 가사에 원전이 등장한다. 시대가 시대인지라 동일본 대지진이 일어난 후, 후폭풍으로 발생한 후쿠시마 원자력 발전소 사고를 모티브로 한 듯하다.

보통은 원자력 발전소에 대해 부정적인 곡들이 많았지만[2] 이 곡은 그와 반대되는 시선을 보여주며 "원자력 발전으로 얻은 전기로 살아왔으면서 왜 원자력 발전에 감사하지 않는가?"를 나타내고 있다.

3.7. White Lie

White Lie
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
停電中のろうそくの
炎を見つめながら
遠い昔にこの国で
生きた人の事を想う
全てのものに神様が
いると信じながら
生かされている事を
心から感謝していた

今の僕らはどうだろう
さんざん頼っていたものにさえ
何か起こったとたんに
悪く言ってばかりだ

その言葉をありがとうに
変えながら
生きている自分を
思うだけで
僕の目の前の暗い世界が
少しだけ優しく
明るくなるような
気がするんだ

変わり果てた街の中
また頑張ればいいと
少し悲しげで でも強くて
優しい笑顔で答える人
一緒に行こうと迎えに来た
息子に今日食べる分の
おにぎりを渡しここも十分
ありがたいと笑う母親

どんなつらい試練も
理由があるから起こるんだと
信じながら生きて来た
命の先に僕はいる

当たり前をありがとうに
変えながら
生きている自分を
思うだけで
僕の目の前の暗い世界が
少しだけ優しく
明るくなるような
気がするんだ

大事な事を僕らに気付かせるために
神様は白い嘘をつく

当たり前をありがとうに
変えながら
生きる誰にも光が差し込んで
絶望の淵と思っていた場所は
希望へとまっすぐ延びる道への
始まりと気付く

この白い嘘の先には
ほんとの事が待っている
}}}}}}}}} ||

3.8. 風は名前を名乗らずに

바람은 이름을 자칭하지 않고
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
「君を思う気持ちを
どうして分かってくれないの?」
君の一番側にいる僕は
昨日たった一言で傷つけた

優しく吹く風が君の
頬をなでて過ぎていく
まるで魔法でも使うみたいに
一瞬に君を笑顔にして

風は名前も名乗らずに
何処かへとすぐに飛んでいく
君の笑顔ただそれだけが
望みとでも言うように

僕は風になって
すこし高い場所から
君を見ている自分を
思い浮かべていた

誰かの幸せのため
何かしたいと想う気持ちが
分かって欲しいという気持ちに
変わってしまえば無意味になる

優しく吹く風が君の
頬をなでて行くように
出来る自分になる為には
学ぶことがまだまだあるのだろう

風は名前を名乗らずに
何処かへとすぐに飛んでいく
君の笑顔ただそれだけが
望みとでも言うように

僕は風になって
すこし高い場所から
君を見ている自分を
思い浮かべていた

風は名前も名乗らずに
何処かへとすぐに飛んでいく
君の笑顔ただそれだけが
望みとでも言うように

難しさを知っても
君を幸せにしたい
その気持ちは何一つ
変わらないままで

君の横顔を
僕は今見ている
}}}}}}}}} ||

3.9. 軒下のモンスター

처마 밑의 몬스터
뮤직 비디오
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
[ruby(突然, ruby=どつぜん)][ruby(田, ruby=た)]んぼの[ruby(真, ruby=ま)]ん[ruby(中, ruby=なか)]に
도츠젠 탄보노 만 나카니
갑자기 논의 가운데에서


[ruby(現, ruby=あらわ)]れたUFOのように
아라와레타 유에포 노요니
나타난 UFO 처럼

[ruby(揺, ruby=ゆ)]れる[ruby(稲穂, ruby=いなほ)]があまりにも
유레루 이나호가 아마리니모
흔들리는 벼가 너무나도

[ruby(似合, ruby=にあ)]わない[ruby(君, ruby=きみ)]が[ruby(立, ruby=た)]っていた
니아와나이 키미가 탓테이타
어울리지 않는 네가 일어서 있어

その[ruby(時, ruby=とき)]ずっと[ruby(解, ruby=と)]けずにいた
소노토키 즛토 케즈니이타
그때 쭉 풀리지 않고 있던

[ruby(謎, ruby=なぞ)]の[ruby(答, ruby=こた)]えが[ruby(分, ruby=わ)]かった
나조노 코타에가 와캇타
수수께끼의 정답을 알았어

[ruby(好, ruby=す)]きになる[ruby(相手, ruby=あいて)]がみんなと
스키니 나루 아이테가 민나토
좋아하게 되는 상대가 모두와

[ruby(僕, ruby=ぼく)]は[ruby(違, ruby=ちが)]うんだと
보쿠와 치가은 다토
나는 다르다고


[ruby(普通, ruby=ふつう)]に[ruby(結婚, ruby=けっこん)]して
후츠우니 켓콘시테
보통은 결혼해서

[ruby(子供, ruby=こども)]を[ruby(何人, ruby=なんにん)]か[ruby(授, ruby=さず)]かって
코도모오 난닌가 사즈캇테
아이를 몇 명 낳고

それ[ruby(以外, ruby=いがい)]は[ruby(幸, ruby=しあわ)]せとは
소레이가이와 시아와세토와
그 이외에 행복하다고는

[ruby(誰, ruby=だれ)]も[ruby(信, ruby=しん)]じないようなこんな[ruby(街, ruby=まち)]で
다레모 신지나이 요나 콘나마치데
아무도 믿지 않는 듯한 이 거리에서


[ruby(僕, ruby=ぼく)]のこの[ruby(恋, ruby=こい)]はどうやら
보쿠노 코노 코이와 도야라
나의 이 사랑은 아무래도

[ruby(上手, ruby=うま)]くいきそうにない
우마쿠 이키소오니 나이
순조롭게 풀리지 않을 것 같아

わかってる そんなこと
와카앗테루 손나 코토
알고 있어 그런 것쯤은

[ruby(誰, ruby=だれ)]よりもわかっているさ
다레요리모 와캇테이루사
누구보다도 잘 알고있는 거야

だけど[ruby(譫言, ruby=うわごと)]のように
다케도 우와코토노 요오니
그렇지만 헛소리처럼

[ruby(心, ruby=こころ)]は[ruby(君, ruby=きみ)]の[ruby(名, ruby=な)]を[ruby(呼, ruby=よ)]ぶから
코코로노 키미노 나오요부 카라
마음은 너의 이름을 부르니까

ばれないように[ruby(心, ruby=こころ)]の[ruby(口, ruby=くち)]を
바레나이 요오니 코코로노 쿠치오
들통나지 않게 속마음을

[ruby(必死, ruby=ひっし)]に[ruby(塞, ruby=ふさ)]いでいる
힛시니 후사이데이루
필사적으로 틀어막아


あまりに[ruby(都会的, ruby=とかいてき)]すぎる
아마리 도카이테키 스기루
너무나 도회적이야

[ruby(雰囲気, ruby=ふんいき)]が[ruby(邪魔, ruby=じゃま)]してか
훈이키가 쟈마시테카
분위기가 방해해서 그런가

[ruby(彼女, ruby=かのじょ)]もできずに[ruby(結局, ruby=けっきょく)]
카노죠모 데키즈니 켓쿄쿠
그녀도 오지 않고 결국

[ruby(夏祭, ruby=なつまつ)]りに[ruby(僕, ruby=ぼく)]を[ruby(誘, ruby=さそ)]った[ruby(君, ruby=きみ)]
나츠마츠리니 보쿠오 사솟타 키미
여름축제에 나를 부른 너

さんざん[ruby(遊, ruby=あそ)]んでじゃあねと
산잔 아손테 쟈네토
실컷 놀고 잘지내 라고

[ruby(分, ruby=わ)]かれた[ruby(後, ruby=あと)][ruby(何故, ruby=なぜ)]か[ruby(僕, ruby=ぼく)]は
와카레타 아토 나제카 보쿠와
갈라진 후 왠지 나는

[ruby(泣, ruby=な)]きたい[ruby(気持, ruby=きも)]ち[ruby(収, ruby=おさ)]めようと
나키타이 키모치오 사메요토
울고 싶은 기분을 가라앉히고

[ruby(一人, ruby=ひとり)]で[ruby(神社, ruby=じんじゃ)]に[ruby(寄, ruby=よ)]った
히토리데 진쟈니 욧타
혼자서 신사에 들렀어


[ruby(親, ruby=おや)]を[ruby(泣, ruby=な)]かせることも
오야오 나카세루 코토모
부모의 속을 썩이는 것도

[ruby(心, ruby=こころ)]に[ruby(嘘, ruby=うそ)]をつくのも[ruby(嫌, ruby=いや)]なんだ
코코로니 우소오츠쿠 노모 이야난다
마음에 거짓말하는 것도 이젠 싫어

いっそ[ruby(妖怪, ruby=ようかい)]にでもなって[ruby(君, ruby=きみ)]を
잇소 요카이니모 데모맛테 키미오
차라리 요괴라도 되어서 너를

[ruby(軒下, ruby=のきした)]からただ[ruby(見, ruby=み)]ていたい
노키시타 카라 타타 미테이타이
그냥 처마 밑에서 보고싶어


[ruby(僕, ruby=ぼく)]のこの[ruby(恋, ruby=こい)]はどうやら
보쿠노 코노 코이와 도야라
나의 이 사랑은 아무래도

[ruby(上手, ruby=うま)]くいきそうにない
우마쿠 이키소오니 나이
순조롭게 풀리지 않을 것 같아

わかってる だからといって
와카앗테루 다카라토 잇테모
알고 있어 그렇다고 해서

[ruby(恋, ruby=こい)]する[ruby(気持, ruby=きも)]ちは[ruby(消, ruby=き)]えない
코이스루 기모치와 키에나이
사랑하는 마음은 사라지지 않고

[ruby(僕, ruby=ぼく)]はモンスターのように
보쿠와 몬스타노 요오니''
나는 몬스터처럼

[ruby(真夜中, ruby=まよなか)]に[ruby(一人抜, ruby=ひとりぬ)]け[ruby(出, ruby=だ)]して
마요나가니 히토리 누케다시테
한밤중에 혼자서 빠져나와

[ruby(月明, ruby=つきあ)]かりの[ruby(河原, ruby=かわら)]で[ruby(心, ruby=こころ)]の
츠키아가리노 카와라데 코코로노
달빛의 강가에서 마음의

[ruby(口, ruby=くち)]を[ruby(塞, ruby=ふさ)]ぐ[ruby(手, ruby=て)]をどける
쿠치오 후사구 테오도케루
입을 막는 손을 치워


[ruby(恋, ruby=こい)]しい[ruby(人, ruby=ひと)]の[ruby(名前, ruby=なまえ)]を
코이시이 히토노 나마에오
그리운 사람의 이름을

[ruby(遠慮, ruby=えんりょ)]がちに[ruby(叫, ruby=さけ)]ぶと
엔료가치니 사케부토
멀리서 조심스럽게 외치면

その[ruby(声, ruby=こえ)]に[ruby(風, ruby=かぜ)]が[ruby(起, ruby=お)]こり
소노코에니 카제가 오코리
그 소리에 바람이 일어나

ススキが[ruby(隠, ruby=かく)]すようにざわめきだす
즈즈키가 카쿠스요니 자와메키다스
억새가 감추듯이 웅성대고 있어


[ruby(僕, ruby=ぼく)]のこの[ruby(恋, ruby=こい)]はどうやら
보쿠노 코노 코이와 도야라
나의 이 사랑은 아무래도

[ruby(上手, ruby=うま)]くいきそうにない
우마쿠 이키소오니 나이
순조롭게 풀리지 않을 것 같아

わかってる そんなこと
와카앗테루 손나 코토
알고 있어 그런 것쯤은

[ruby(誰, ruby=だれ)]よりもわかっているさ
다레요리모 와카앗테 이루사
누구보다도 잘 알고있는 거야

だけど[ruby(譫言, ruby=うわごと)]のように
다케도 우와코토노 요오니
그렇지만 헛소리처럼

[ruby(心, ruby=こころ)]は[ruby(君, ruby=きみ)]の[ruby(名, ruby=な)]を[ruby(呼, ruby=よ)]ぶから
코코로와 키미노 나오요부 카라
마음은 너의 이름을 부르니까

ばれないように[ruby(心, ruby=こころ)]の[ruby(口, ruby=くち)]を
바레나이 요오니 코코로노 쿠치오
들통나지 않게 속마음을

[ruby(必死, ruby=ひっし)]に[ruby(塞, ruby=ふさ)]いでいる
힛시니 후사이데이루
필사적으로 틀어막아


[ruby(僕, ruby=ぼく)]は[ruby(軒下, ruby=のきした)]のモンスター
보쿠와 노키시타노 몬스타
나는 처마 밑의 몬스터
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본인을 몬스터에 비유하면서 감출 수밖에 없었던 마음 속의 고통을 표현해낸 곡. 앞서 발매되었던 'Hungry Spider'처럼 주인공을 사람이 아닌 것으로 표현하면서 두 곡이 서로 비슷하다고 느끼는 사람들이 많다.

곡의 가사를 보면 '이룰 수 없는 사랑'이 주제이지만, 과거 마키하라가 게이바에서 일하는 남성과 같이 있는 사진이 공개되었던 적이 있어 쭉 동성애자 의심을 받고 있기에 일부 팬들은 이 곡을 성소수자 '커밍아웃'곡이라고 부르기도 한다.

3.10. Remember My Name

Remember My Name
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さっき君に告げたのは
僕の名前だけど
それは君の友達という別の
意味があるんだ
孤独が君の事をどこかへ
さらおうとしたって
僕の名前を呼べば
孤独は君に近づけない

君は心の中で僕の名前を
ただ大きな声で呼べばいい

もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
so remember my name

一人じゃないって事は
思うよりもずっと
役に立つんだよ ほんとさ
君は信じていい
同じ痛みも喜びも
感じられないけれど
分け合いたいと思う
気持ちは力持ちなんだ

君は心の中で僕の名前を
ただ大きな声で呼べばいい

もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
so remember my name

それが痛みでも悲しみでも
感じる心があるなら
その先がある僕らの旅はまだまだ
終わりじゃない 続きがあるんだ

もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,

僕の名前を覚えていて
それは君の友達の名前
}}}}}}}}} ||

2011년 5월 25일 한정 싱글로 선 발매되었다.

3.11. 今日の終わりにありがとうを数えよう

오늘의 마지막에 감사함을 세자
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今日ものぼって来てくれた
太陽にありがとう
なくならないでいてくれた
空気にありがとう
僕らが生きるそのために
命をくれた
いただきますと食べた全てに
心からありがとう

たくさんのものに
助けられながら生きている
僕らはそう
生かされているんだね

同じ思いは誰にも
させたくはないと思えた
そんな優しさをくれた
痛みにもありがとう
辛い事も一人だけでは
乗り越えられなかった
そばで影で見守ってくれた
人たちにありがとう

たくさんの思いに
囲まれながら生きている
僕らはそう
生かされているんだね

暗い夜も大好きな
君の顔が見られる
このランプをつけてくれてる
電気にもありがとう
そして今日も 何事もなく
一日がこうして
無事に終わっていく事に
心からありがとう

数えてみればまだまだある
たくさんのありがとう
こんな素晴らしい一日を
くれた神様にありがとう

君の為にあった全てに
心から僕もありがとう
そしてこの星の全ての人が
幸せであるように

目を閉じて祈ろう
僕と一緒に祈ろう

さあおやすみ 素敵な夢を
}}}}}}}}} ||

본 앨범의 마지막을 장식하는 곡으로 마키하라曰 잠들기 전에 듣고 싶은 곡이라고 한다.


[1] 앨범 발매 후 인터뷰에서도 대지진 이후 쓴 곡이 많다고 한다. 당연하게도 뒤숭숭한 국내 분위기 상 강렬한 느낌의 곡을 내기는 어려웠을 것이다.[2] 당연하게도 당시 사고로 인해서 엄청난 양의 방사능이 누출되었고 자국의 피해가 워낙에 막심한지라 비슷한 일이 재발하면 끝장이기에 아예 "폐쇄해버리자" 라는 목소리가 커질 수밖에 없다. 일본 언론에서도 너무 위험하다며 "탈원전을 해야 한다."라는 기사들이 많이 나왔으니.