Dull Blade

『棄てたものの後のことなど、気にするはずもないだろうな』
『他に誰もいない、これは俺のものだろう』
『なんだこの薄汚れた剣は。気味が悪いが、ここに置いておくわけにもいかないな』
『ちくわ大明神』
『かの英雄にゆかりのある代物だろうか。持ち帰って祀るのがよいだろう...いや、むしろ...』
『この神剣を振るうにふさわしいのは、この俺だ』
『得体のしれない、一種の呪いのような強い力を感じるが、これしか方法はない』

---

stuv

“深淵の瞳”
世界の表層に見えるものはただの偽り。真実は常に闇の奥深くに潜んでいる。選ばれた者だけが、その闇の中に隠された理を知ることができる。
光と影は対立しながらも不可分。何かを手に入れるには、何かを捨てなければならない。それは、力でも希望でも同じことだ。
「目を逸らすな。お前が見ようとしているのは、ただの影か、それとも――真実か？」
だが、その瞳が見据えるものは、ただ虚無だ。何も変わらず、何も得られない。すべての選択は、終わりなき暗闇へと続いている。

---

kazari

かかってこい

---

stuv. Groundbreaking 코멘트

stuvです。よろしくお願いします。
今年はソロ！まぁソロだけじゃないどころか全員にかかわってはいますが、コレは完全にソロ！それが割と普通ではあるんですが。

今年もメタルやるしかねえんだよ、その気持ちで何とかひり出したんですけど、意外と良いのではと思っています。
本当は全編Tosin Abasiになる計画だったんですが、かなわなかったので分岐先を切り替えて逆に良くなったかも。
BMSでこういうギタースラップのメタルもっと出てほしいんだけど、なんとかなりませんか？
みなさん、お願いします。アンプ設定とか渡せます。

この曲のテーマみたいなものは一応後付け気味ではあるもののあって、端的に言えばロックマンエグゼのダークチップなんですよね。
Dull Blade、つまり日本語的に言うとなまくらなんだけど、メチャクチャ力を秘めていて、ただしそれは使用者の命をむしばみ、
最終的には命を落としてまた次の使用者を待つばかり...的な。やりたかったんです、厨二病的なテーマを。
ちなみに、Dull Bladeっていう武器はかの有名なGenshin Impactでも存在していて、主人公がムービー中に振っていることもある
ほし1の最弱武器(片手剣)です。割とネタにされています。
ドグマブレードは関係ありません。私はＤ－ＨＥＲＯではありません。


映像は今年もkazariさんです。贅沢すぎる。
毎度本当にありがとうございます。今年の映像は今までのものとは毛色が違うのもあって、一番衝撃を受けました。
特に最後のクレジットの出し方。オシャレすぎでしょ。普通に声出た。
あとステージファイルとか。マジでメタルのジャケットだこれ！！！！！！！！とひとりで喜んでいました。
いやマジでやばい。今までの映像ももちろん大好きだしめっちゃすごいんだけど、今年はさらに昇華した感じがしました。


譜面はいいぜ。やればわかんだから。やって。文句は受け付けてるけど、受け付けてるだけだぜ。

というところで、今年も存外ちゃんとまとまったので、みんなぜひDull Bladeをよろしく頼むぜ。
同時にウオウオの他3作品もやるんだぜ。全部にワシいるから。ワシのアンチは...わり。我慢してくれ。

---

stuv

kazariです！
Readme内のコメントってなんだか秘密基地みたいでわくわくしますね～(温泉マーク)
今年でUOUOでの参加は4回目...気づいたら4回もお誘いいただいていたとは！ありがたい！
今回は今までに無くゴリッゴリのメタルをいただいたので、んまいどぉ！という感じで自分の好きなように筆を動かさせていただきました。
毎度好き勝手にやらせてもらえているのでstuvさんには感謝ですmm
MV制作のあるあるというか、最初はデモ音源をベースに映像制作を始めることがあるのですが、途中で完成版が来たときに映像の見え方や雰囲気がガラッと変わったりして面白いので、1制作で2度おいしかったりします。
楽しんで制作できましたので、ﾌﾟﾚｲﾔｧの皆様もお楽しみいただけましたら、うれしいです^_^

---

kazari